丸晴工務店の物づくり

佐藤大工が、北海道産のナラ材を製材中。

丸晴では、材料から厳選し

買付をしてお客様に提供しております。

丸太から買付をした

いい材料です。

カウンターとして生まれ変わります。(^ ^)

堀部安嗣さんの展示会

大好きな建築家のひとりである堀部さんの展示会に行ってきました。

伊勢神宮や南大門などの日本建築やアスプルンドなどの北欧の建物に影響を受け、住宅などの設計をされてます。

6件ほど建物を見学させて頂いた事がありますが、とても落ち着いた空間を作られ、光と闇、風景に繋がる設計、屋根の風景などとても勉強になります。



とても、いい展示会でした。(^ ^)

一枚板

第三材木置場から、テーブルに使用する一枚板探しをしてます。(^ ^)

このトチの板良いんじゃないかなーと担当の清水大工と話をしてとりあえず出して見ました。

2mオーバーで幅95cmあるいい板です!

次回お客様とご対面‼︎

とても楽しみです。(^ ^)

世田谷区岡本の家 進捗状況

足場がとれました。

黒色の窓

外壁の白い色

軒下の木の色

とてもモダンなデザインです 。

内部は左官屋さんが、漆喰を塗る作業をおこなってます。

天井と床はウォールナットを張りました。

左官屋さん、頑張ってます❗️

丸晴工務店の作業場

今日の作業場は清水大工と白井大工、倉俣大工が材木の加工をしております。

いたるところに加工した木材が、ゴロゴロと置いてありました。

以前ブログでもアップしましたが、お客様の敷地にあった欅の丸太も見事にカウンター材などへ加工しました。

違う現場ですが、数寄屋門の加工もスタートしております!

くらちゃんは力持ちなのでベテラン大工は助かります !

この門は丸太を使用します。

丸晴工務店が得意としております手刻み作業です。

いい材料ですね!

川崎市中丸子の家

スケルトンに近い状態に解体作業をおこなっております。

担当は清水大工と倉俣大工です。

トップライトから柔らかい光が室内に降り注いでます。

昔からあった掘り炬燵を大きく作り直します。

解体をしていると…

框の合わさる部分に大工の技がありました。(^ ^)

大工棟梁がつくった昔の建物を解体していると、色々な箇所で心意気を感じる事があります。

この建物を頑張ってつくったんだなーって。

こっちも負けずに、気合をいれてつくるぞって思いました。
(^ ^)

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