世田谷の家 進捗状況

世田谷の家新築工事ですが、外部に関してはもう少しで完成です。

左官屋さん頑張って漆喰を塗りました。😊

木と漆喰の意匠ってとっても素敵です。😊

こんなに綺麗にバシッと漆喰を濡れる左官屋さんって本当に少ないんですよ。

建物の中も丸晴大工が頑張ってます。

格子が空間のいいアクセントになってます。

こちらのお家は猫ちゃんがいますので、格子は猫ちゃん対策にもなっています。🐱

この穴は…… 🐱

丸晴大工による造作家具も段々と設置しております。

これから仕上げ業者さんが段々入って来ますので、楽しみです😊

番付けとは

丸晴工務店の作業場は現在大工が4名それぞれ加工をおこなっていたり、番付け作業をしていたりとてもにぎやかです。

大工さんが作業をしている姿を見ていると

とても面白いですよ。

丸晴工務店では、お客様に構造材を加工する前の段階から担当する大工を決めさせていただいております。

写真の倉俣大工は現在25歳の丸晴では若い大工ですが、川崎マイスターを取得した大工などの指導により修行をし、お客様のお家を責任をもって任せられる大工になりました。

これから上棟がおこなわれる川崎市上平間の家を担当させていただきます。

現在番付けを振っていく為の板図作成作業を行っております。

番付けとは

墨付け作業に必要となる板図(番付け)は担当する大工が作ります。

設計図を大工に渡し、設計図の意図にしたがって継手や仕口の位置、各部の納まりやが材料の太さや長さ、建て方の手順などを考慮しながら作成します。

骨董市などで墨壺って見られた事ありますでしょうか。

板図作成時やこれから行われる墨付け作業の際に主に使われる大工さんの道具なんです。

ベテランの森田大工も麻生区百合丘の家の板図作成作業を行っております。

この作業がおわりましたら、墨付けという工程に入ります。

川崎市宮前区宮崎の新築工事

本日から川崎市宮前区で建替の新築工事が始まります。

まずは、既存建物の解体作業から。

2棟この土地に住宅が建ちます。

残すものと解体するものを事前に協力業者さんと打ち合わせ。

お客様は色々な思い出がこの建物であったと思います。いつも解体する時はお疲れ様でしたと建物に声をかけたくなります。

今後新しいお家で、またいい思い出が育まれるよう精一杯仕事をさせていただきます!

一枚板のダイニングテーブル

丸晴工務店の材木置場には大量の一枚板がストックしております。

一枚板とは、特に小さな板をくっつけてテーブルの大きさに加工するのではなく、そのままの大きな木をテーブルに使用します。なのでとても貴重な材料となります。樹齢何百年という木が多いです。

ですので、とても迫力があり存在感が抜群にあります。

大きな木だからこそ出る木目があり、その木目は宝石のような輝きです。

また、このダイニングテーブルを置くと自然と家族が集まる、昔の囲炉裏のような存在になります。

さらに、無垢板のいいところは、汚れたり焦がしてしまったりしても大工により元通りにできる事です。うすい板を貼ったテープルやシート貼りのテーブルは直す事がとても困難です。(大体無理な場合がほとんど)

何代にわたって一生利用できます。以前お客様が名前を木の裏に掘られて、何代にも渡って利用してほしいという事で購入されておりました。

弱点としましては、重いということでしょうか...

世田谷区船橋の家 進捗状況

今日から本格的に工事に入ります。

まずは、基礎工事の準備ですが植栽を一部動かす作業を行います。

担当する矢島大工も一緒に鳶さんと作業。

丸晴の大工は、大工仕事はもちろん川崎市からもお墨付きの腕を持ってますが担当した現場に関しては責任を持って大工以外の作業もします。😊

矢島大工は一級建築士を取得しているスーパー大工さんなのでとても安心して大きな現場も任せられます。

川崎市多摩区 2階テラスの家

川崎市多摩区の丸晴工務店からすぐの敷地で2階テラスの家が上棟しました。

小さなお子様がいらっしゃる4人家族のお家です。

竹内大工が担当になります。

上棟おめでとうございます。☺

横浜市長津田の共同住宅着工中です。

長いお付き合いをさせて頂いておりますOBのお客様からご依頼を頂きました共同住宅の新築工事が着工しております。

述べ床面積150坪の大きな共同住宅です。

丸晴大工集団が8名現在入って仕事をしてますが、どこに誰がいるかわからない…(°_°)

大きいなーと今日改めて感じました。

みんなこの数日の暑さでさらに肌が黒くなり若い大工は特にイケメンになってました。😊

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