鵠沼海岸の家上棟しました。

先週の土曜日ですが、晴天にも恵まれましてとてもいい上棟日でした。

ラフター車により次々と材料が上がっていきます。

京都の北山杉の丸太がどんどん上がっています。
とても見ごたえがある上棟となりました。

丸太の構造材を使用するのは、
大工の技術が必要です。

丸太は大きさが決まっていないので、
丸太に丸太を組み合わせるのは、
手で材料を刻む事がで きる工務店でしかできない技です。

この丸太は全て化粧材として室内から見ることができます。

丸太に丸太を接合させています。

伝統工法の仕口を使用しております。

川崎市多摩区生田団地リノベーション

川崎市には数多くの団地があります。丸晴工務店でも、団地リノベーションを数多くおこなっておりますが、マンションよりも安く購入でき、リノベーションをおこなう事で見違えるような意匠になります。住まいにおける一つの考えとして面白いなーと思います。

バターナイフ教室

今回、丸晴木工教室の第二弾としまして若手の木工教室の記念すべき第一回を開催しました。
バターナイフ、皆様とっても上手に作れました。 (^^)

オールナットの杢目がとても綺麗で、とってもいい作品が沢山できました。

皆様が作られたナイフは試し切りとして実際にバターを切って、パンを食べていただきました。(^^)

次回も面白いイベントを企画したいと思います!

木曽檜など

鵠沼海岸の家で使用する材料が、丸晴工務店の倉庫から担当大工によって選ばれました。

びっくりするほど 杢目が詰まっています。

いい柱材には材木屋さんの屋号が入っているって知ってますか?

屋久杉のような杢目の細かさ。

大黒柱です。

いい材料は一生物です。
何代にも渡って受け継がれるといいですね。(^^)

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